だからどうした。

うだうだカジュアルモード。

ワルシャワ ~ ミンスク ~ サンクトペテルブルクの列車のチケット予約(2017/04/06現在)

ワルシャワからミンスクベラルーシ

結論から言うと、ワルシャワからミンスクへの列車の、オンラインでの事前予約は不可能のようです。

直前でも窓口で取れそうな予感もしますが、移動先のベラルーシはビザの関係上、一日でもずれると危険なため、Real Russiaで予約依頼をしました。

Real Russia | Russian and International Train Tickets

指定した住所にDHLで紙のチケットを送ってくれるようです。支払いはクレカを選ぶことができ、ドル、ポンド、ユーロ、ルーブルのいずれかを選ぶことができます。

2等寝台車、下段で114.93ポンド、サーチャージ2.87ポンドでした。

少し高い気はしますが、リスクを回避するために必要な経費であると割り切ることにしました。

ミンスクベラルーシ)からサンクトペテルブルク

ベラルーシ国鉄のサイトで予約しました。

poezd.rw.by「Schedules and fares」をクリックすると、下図のような画面に遷移します。

英語なので分かるかと思いますが、流れだけを簡単にご説明します。

会員登録する

サイトの右上にRegistrationのリンクがあるのでクリックして会員登録をします。

もしかしたら不要かもしれませんが、登録しておいた方があとあと安心な気がするのでしておきました。

経路と日程を設定する

ミンスク中央駅は「MINSK PASAŽYRSKI」、サンクトペテルブルクは「ST-PETERBURG」です。

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列車を選ぶ

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運行される列車の一覧が表示されるので、乗りたい列車のラジオボタンをクリックします。ラジオボタンを選ぶと、自動的に次の画面へ遷移します。

 車両番号を選ぶ

lowerが寝台の下、upperが上側なのかな?乗りたい場所を選んで[Buy ticket]ボタンを押します。数字は空いている席数かな?

BYNはベラルーシルーブルのことです。

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場所を選ぶ

乗車人数や名前、パスポート番号などを入力し、席を選びます。

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確認

内容を確認します。よければ右下の[continue]ボタンを押します。

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支払い手続き

支払い手続きに入ります。画面下に[Pay order]というボタンがあるので押下します。

あとはよくある決裁手続きなので割愛します。

電子チケットが送られてくる

決済が終わると、メールで電子チケットのPDFが送られてきます。印刷しておき、乗車時に車掌に見せればよいみたいです。

アウシュビッツ強制収容所見学準備まとめ(編集完了/2017/02/09現在)

アウシュビッツ強制収容施設の見学は、事前予約が必要。

 

個人で予約を取るには、アウシュビッツ公式サイトで。

Wybór rodzaju zwiedzania - Państwowe Muzeum Auschwitz-Birkenau

操作手順参考サイト

アウシュヴィッツ強制収容所見学 ネット予約の手順 | ポーランドなび -WITAM!-

 

日本語ツアーは現在ない(?)

アウシュビッツ博物館に日本人で唯一在籍してらしゃる中谷さんにコンタクト取り中。連絡取れたら更新します。(2017/02/08)

⇒お返事をくださった。4月下旬のスケジュールは3月末日までに判明するとのこと。この時期に改めてサイトをチェックする。(2017/02/09)

 

 

拠点はクラクフワルシャワから電車で2時間半程度。

時刻表|ワルシャワ~クラクフ - 最低料金 ¥44 | str3 |レイルヨーロッパ【公式】

バスなら5時間らしい。

 

クラフクからアウシュビッツ。2時間程度見ておいたらよさそう。

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所 - 旅ウィキ

ワルシャワからだと移動だけで往復合計9時間程度はかかるので、クラクフで泊まってから行くか、行ってからクラフクで一泊するのがよさそう。

というわけで、クラクフのKraków Główny(クラクフ中央駅)から歩いて5分ぐらいのところにあるアパートメントホテルを予約した。

元号変更でなにげに大変なことではないかと思ったもの。

システム変更だとか、カレンダの印刷がとか言われてるけど、そういうはっきりしたものは「変えなければならない」と認識されているので、あとは変えればいいだけ。

 

データセンタへ出すExcelの申請書に記入しながらふと思ったのは、こういったWordやらExcelなんかで存在している個別の申請書じゃないかなぁと。

Excelはセルの書式変更で平成表記にしていれば、アプデで自動的に変換されるけど、Excelの仕様を理解し、その上で書式を作ってる人ってあまりいなさそう。

うちの会社だとISOの書類がヤバい。あれ、人手で修正して、版数上げないといけない。

 

担当者各位は今からそういったドキュメントのリストアップを。

企業のシス担は、新元号と施行日が決まったら、社内案内した方がいいかも。

うるう秒対応しなくっちゃ☆ミと張り切って出勤したはいいが

CentOSクラウドで借りてて、RedmineとかJenkinsとかを突っ込んで、開発で使ってるんだけど、わざわざ元旦に行って対応するほどクリティカルなもんでもないので、仕事始めにCPU使用率が100%になってたら、ntpdを停めて、時刻合わせて、ntpdを動かせばいっかの適当さで、しかしながら一応いつもより少し早く出社したりして、Teratermでサーバに接続して、vmstat発行したらid68%ってめっちゃ普通。

top発行したら、zipのプロセスが大方を占拠してて(夜間にcrontabでバックアップしてるんだが、エビデンスが膨大なので圧縮に時間がかかってる)、あとはrubyさんが4%とか、むむっ?

ntpq -pを発行したら、同期してるサーバねえんだけどどういうことですか。

参考)http://www.turbolinux.co.jp/products/server/11s/user_guide/x6278.html

あれ?そもそもポートあけてたっけ?と確認したら、123番ポートあけてなかったしっていうお話。

 

っていうくだらないお話。

なぜ私は事前に作動確認をしておかなかったのだろうか・・・

「袋詰めするロボット開発したで(ドヤァ」の悲しみ

感度の高い皆さまならご存知かと思う。

Amazon Goという新しいショッピングのエクスペリエンスを。

あなたは入り口でスマホをかざし、後は欲しいものをショッピングバッグに入れていくだけ。

レジスタに並ぶことなく、すぐに家族の待つ家に向かうことができる。

そう、Amazonならね。

www.youtube.com

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長谷川豊氏への謝罪要求署名キャンペーンが静かに炎上している件。

殺せ発言でTVレギュラーを全ておろされた長谷川豊氏への謝罪要求署名キャンペーンですが、2万5000以上の署名を集めました。

www.change.org

その後、長谷川豊氏は、キャンペーン主催の野上春香氏(仮名)と対談し、謝罪したはいいが、

www.huffingtonpost.jp

一方的にしゃべりまくったため、更にイメージが悪くなってしまったというコンボをキメてしまい、

www.huffingtonpost.jp

これが因果応報か・・・と思っていたら、キャンペーン自体が炎上していました。

www.change.org

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idコールがくるとドキドキするのであるが、ポケモンGOをしていたために起こった事故について。

わざわざidコールまで使っての反論をありがとうございます(笑) Twitterですら議論に向いてないのに、ブコメで意見をいただきましたところでワタクシとしても、といった心情です。

 

このニュースを最初に見たときに書いたブコメは「馬鹿なんじゃねえの。危険予想できないなら運転するな。」といった内容だったと思う。

これは車を運転する人にとっては当たり前の感想だろう。

 

まず、ある一定の速度以上だと使えない機能を入れるのは案の一つではあるし、その機能を入れることに決して反対しているわけではないということを大前提の考え方であるということを理解していただきたい。

 

その前提の上で思うことは、使えなくなる機能を入れることにより、ポケモンGOが間接的な原因となる事故はゼロに近くなると予測はできる。

しかしながら、それが果たして根本的な解決につながるのか?という疑問は残る。

 

こういう事故を起こす奴って、他のことでわき見運転をするのよね。なぜなら馬鹿だから。なぜならリスク管理できないから。なぜなら自分だけは大丈夫と思ってるから。

今回はたまたまポケモンGOだったってだけで、雑誌だったり、テレビだったり、他の対象物に置き換わるだけなんじゃないかな。

ならば、ヒューマンファクターの視点で、恒久的かつ他にも応用可能な対策を考えた方が、今後のためになるのではないか、というのが私の考え方です。

 

 

最後になりましたが、まだ幼いのに不幸な事故に遭われた男児に哀悼の誠を捧げます。また親御様におかれましては、季節の変わり目の折り、どうぞお体にお気をつけくださいませ。