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だからどうした。

うだうだカジュアルモード。

電車の中での化粧はみっともないと思う。

電車の中のみならず、公共の場というか、化粧室やパウダールームなどを除く、他人がいる場所での化粧は、行為として恥ずかしいことに分類されると思う。

 

あちこちで展開されている議論を見ていて分からないのは、「親父のゲップよりマシ」という極めて主観的な比較論により、行為として容認されていることだ。

私も確かに親父のゲップより、若い女性の化粧中の姿の方が遥かにマシだが、そもそもマナーとはそういうものなのだろうか。

「アレに比べたらマシ=だからいいんだ」という類のものなのだろうか。

 

もっと分からないのは、ジェンダー問題に置き換わっていることだ。

ジェンダーの問題にしたいなら「化粧すんなよ」と言いたい。いや、言う。

 

 

東急がそういったマナー広告を出したことに違和感は感じていない。

ご存知の通り、この数年、各鉄道会社でマナー啓発の広告を出すことはトレンドであり、当たり前の景色となっている。

通常、身繕いに分類される行為を、人前で行うことは避けられる。というのは、本来、身繕いをした後の姿で世間に接する(外へ出る)ことがマナー(礼儀)だからだ。

したがって、身繕い前の姿で他人に接することはマナー違反ということになり、ましてや身繕いをしている姿を晒すなど、論外ということになる。

 

ちなみに私自身は化粧をしていない。これこそ「女性としてマナー違反の状態」であることは認識している。世間の皆さますいません。

化粧をしていない理由だが、社会人になりたての頃は、朝、20分ぐらいかけて化粧をしていた。しかし、先輩から「○○って化粧しないよな」と言われ「あ、それなら20分間睡眠に充てよう」と思ったからだ。要するに寝ていたいだけだ。ますますもって世間の皆さますいません。

ただリップだけはしている。そして塗り直す時は必ず化粧室へ行ってから塗り直している。

身繕いをしている姿を他人に見られるのが恥ずかしいからだ。

 

若干矛盾をはらんだエントリとなってしまい、墓穴を掘った感は否めないが、なぜ電車の中で化粧をすることが恥ずかしいかを理解できない人にとっては、私が先に述べた「分からない」と同様に分からないものなんだと思う。

ましてや、他人に迷惑をかけていないと思うのであればなおさらである。

これまでのように、電車の中で化粧をすればいいし、東急に反発すればいいと思う。

私は止めない。